るっちょ らいつ

るっちょ ぷれぜんつ 開発の日々。

【Unity】uGUIテキストを簡単にローカライズする

はじめに

ローカライズ手法といえば、おそらく言語ごとの設定ファイルを別で作成するというのが主流なのでしょうが、多くのテキストとの対応関係を整理して把握しきるのは大変です。特に個人開発者にとっては、あまりシステム化されていなくても手早く実装できる手段が必要なこともあるでしょう。

イメージ

  1. スクリプトTextLocalizerを作成する
  2. uGUIのTextがアタッチされているGameObjectにTextLocalizerをアタッチする
  3. Inspectorから各種言語を設定する
  4. 反映される

実装

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Android StudioでUnityプラグインを作(りたか)った

見出しでお察しかもしれませんが、うまくいかなかったという話です。

 

私の制作しているゲームで、Androidネイティブ連携の実装が必要になりました。「URLスキーム」と言うものを付けるためです。(そのアプリ固有のプロトコル文字列を持つURLを開くことでそのアプリに遷移させる仕組み)

基本的にはこちらのサイトを参考にやっていこうと思いました。

[Unity][Android] カスタムURLスキームを使ってアプリを起動する(Unity Android編) : West Hill 開発メモ

 

時代はいつの間にかeclipseではなくAndroid Studioに移ってるみたいなので、せっかくなのでそっちでやってみたいと思います。

どうやら、Android StudioでビルドしたjarをUnityに突っ込めばいいらしいです。

 

そこで今度はこちらのサイトを参考に。Android Studioプラグインビルドの情報が少ないので大変ありがたいです。

【Unity-Android 】 (1) Android StudioでUnity向けにmoduleを作る方法 - Cross Road

 

うーん、Android Studioなかなか扱い慣れない…コンパイルエラーが出ましたね。

 Gradleが「JDKにtools.jarがありません」って言ってるらしい。エクスプローラーから探して見ても確かにない。ググってもあまり情報がない…再インストールしてもやっぱりない。

 

どうしよう💦 

つづく かもしれない

Unityインターハイ2016で賞もらったのでストアに上げた話

こんにちは。るっちょと申します。趣味でプログラミングやってる学生です。

 

作ったゲームでUnityインターハイという大会に出場したら賞をいただいたのでそれをストアに公開した話です。ここまで言うと素性がバレちまいそうだがこの際バラしてくスタイルで。「Cir」という作品です。

Unityインターハイ2016

 

これまで数年開発やってきて、初めてアプリをストアに公開。感慨深いものがありますな。

 

アプリ開発してる人なら知ってる方も多いと思いますが、iOSアプリをAppStoreに公開するというのは大変なことなのです。年間1万強払って開発者登録しないといけない。個人で年間それくらいの収益出すのって結構大変だよね僕学生ですし

しかも開発者登録を更新しなければ自分のアプリはストアから消えてしまう。友人はこれを「年貢制」と呼んでいましたがまさにその通り

 

対してPlayストアは色々と楽。開発者登録料は安い上に払い切り、アプリ審査も瞬時に通る。AppStoreに出せばより多くのユーザーの目に触れるとは思いますがまずはPlayストアの方からやって行くことにしました。

 

と、意気込んで公開したアプリ。

 

…公開から5日。

インストール8件

 

……まあ、知ってた。

(個人公開の相場から見たらもしかして多い方なのかな?という気もしないではないが)

 

これはあれだな、ゆーつーばーに憧れちゃったちびっ子が思い上がって動画投稿しちゃったのと同じ現象だよね。いいんです。気を強く持ちましょう。Unityインターハイのネームバリューを信じることにします。

 

あー、だれか受賞作品紹介とか言って宣伝してくんないかしら(超他力本願)

自力で宣伝しろ💢

 

気になった人はインストールしてみてね(仏の笑み)↓